Profile
逞しき次世代育成委員会
委員長 三室 友梨奈
設置背景
地縁的なつながりの弱まりや、人間関係の希薄化が進み、子どもの心の成長の糧となる生活体験や自然体験の機会が減少していることから、こどもが成長し自立する上で、社会性の減少が指摘されています。これを解決するためには原体験を通して、「社会を生き抜く力」の養成,規範意識や道徳心の育成が必要です。
設置目的
多様な体験を通して社会を生き抜く力をつけることを目的とします。
子どもたちに、生活体験や自然体験の多様な体験を経験する機会を与えることで、人との関り方や達成感を知り、まちの一員として自覚させて社会を生き抜く力を養います。
活動概要・事業手法
- まちの一員として自覚できる事業の実施
子どもたちに柏について知ってもらい、地域との関りで社会性が育まれ、規範意識や道徳心の育成が深まる事業を実施します。
- 企画・立案から実施まで具現化できる事業の実施
子どもたちが達成感を味わえ、自ら企画・立案して、事業を実施する事業を行います。
- 新年例会の企画・実施
新年最初の例会としてLOMの方向性、基本方針の発信の場とします。
- ごみゼロ運動の実施
まちの環境改善する事業をおこないます。
S D G s
【4-1】全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。
【11-3】2030年までに、だれも取り残さない持続可能なまちづくりをすすめる。すべての国で、だれもが参加できる形で持続可能なまちづくりを計画し実行できるような能力を高める。
【17-17】様々なパートナシップの経験などをもとにして、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめる。
パートナー
柏市役所
柏市教育委員会